全ての試合で通用する考え方の習得を目指す (レーンコントロール その6 ~zoningを学ぶ~)


プレッシャーかけてこ!

ゾーンディフェンス!!

レーンを下げる(←)freeze(→・←) の合わせ技!

こちらが有利な時で、相手を前に出させない事でCS・expをロストさせるのが狙い。
midはレーン距離が短いので、割とさっさとpushしてroamすることが多いけど、top/botでキルはとれないけど有利を拡げたいときに効果的。

ポイントは、”距離感!”
  • expを取得できる距離(1400
  • スキルやAAの射程距離(AAがrangedで500~650ぐらい)
を大体頭に入れておけばOK

狙いはこの形


普段、レーン戦だと味方のminion後ろか横がデフォルトポジションだと思うけど、ゾーニングするときは相手のminionより前でプレッシャーをかける!(CSだけロストさせるのであれば、相手のAAやスキル分の距離を稼げばOKなのでもっと短い距離でOK)。

実際のゲーム画面だと
JinxのQをon(スキルlv5)で距離700
(精確に細かく測ってる訳じゃないので線の引き方は多少誤差有)
図だと、赤サイド(画面右)がゾーニング仕掛けてくるパターン。
ただ、midだと
  • 前に出る>両サイドのgankが怖い
  • 相手にゾーニングされてもこのぐらいの位置でexpだけは確保できる
ので、押し込んでroamできるJinx側が有利になることが多いかも。

そもそも

距離感等、ゾーニング時の注意点を書いたので後先になるけど、

レーンを下げる(←) & freeze(→・←)

なのでゾーニングの形に持っていくまでは基本のレーンコントロールを使って
  1. 相手のminionをゆっくり倒す等、残しながらレーンを下げる
  2. 必要な距離が確保できたらCSだけとり、freezeさせる
  3. 前に出てプレッシャーをかけ、ゾーニングする!
の流れで持っていきましょう。

top/botのサイドレーンで効果的ですが、なかでもレーンのCS・expを独り占めできるtopレーンでゾーニングできるとすぐに1kill分の差を付けることができるので(CS15が1killの価値らしいのでexpロストも出来ればminion wave2回でOKかな)特にオススメ!

wikiにも載ってたけど、
日本語&動画になってるので yorick zoning を見たほうがためになるかも

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