世界で一番流行っているゲーム

WoWsもやってますけど、2,3日前からこっちも始めました。

SMITEHotSときて、LoL


SMITEやってたころの、「通常攻撃が当たらない・・・」だったり、

HotSの「どんなに負けてても最後はギミックでどんでん返しのチャンスが必ずあるから!

といったことが少ないので、
操作が下手でも一定程度の戦闘が楽しめることと、有利に試合を運べば最後までその結果を引っ張れるのがいいのかなーと。


ただ、上で挙げたことも逆にすれば、TPS視点の戦闘がSMITEの魅力ですし、マンネリ化を防止して、飽きが来ないことがHotSの醍醐味なので、この辺はゲームですし、結局は個人が何を楽しいと思うか次第ですかねー。


あとは、MOBAというジャンルでくくると、個人的には明らかに耐性がついたというか、「よくわからんが楽しいゾ」と思えるようになりましたね。


SMITEを始めたころは、覚えることが多くて
プレイしてて自分でも
「あれ、いまこれ苦痛になってないか?」、と思うこともたまにありましたけど、
MOBAも3作品目、プレイアブルチャンピオン100体超となると、



はなから覚える気にもなりません!(キッパリ



(いや、本当は覚えるといいんでしょうけど、
チェスゲームなんですから、勝つために色々考えるべきなんでしょうけど…)



「多少無理してでも覚えよう」としてたのをやめると、

自分の中では認識が”試合”から”ゲーム”に戻ったというか、

「あ、今相手の攻撃かわしてminionを上手く倒せたじゃん」なーんてことが、

すごく楽しくって、ボロ負けしたゲームでも

「さっきのゲームはあのminion1匹のラストヒットが上手くいったから楽しかった!」

といえるようになって、満足度が急上昇してる気がします。


勝ちにこだわることは、対戦ゲームである以上重要視されますし、

上達する近道でありますが、

勝つことだけが全てに優先する考え方だと、

たとえば、
マッチシステムで勝率50%になるように組み合わせると、100回に50回はタノシクナイ経験をすることになりますし(負ける方が楽しい人はごくわずかでしょう)、勝った50回も自分がその勝利に貢献できていない試合では「勝ったから楽しかったな」、と感じることは難しいでしょう。


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海外ではe-sportsのプロはスポーツ選手に数えられるそうですが、

彼らがテニスでいえばジョコビッチ選手や錦織選手だとすれば、

私(たち?)のゲーム体験なんてものは一種、

サークルで集まるためだけの口実のようなところがあって、勿論勝てたらうれしいですけど、

一緒にダブルスを組んだ相手が可愛くって

対する相手が野郎同士2人で組む結果になって、

互いにくじの番号なんかを何度も確認してる様をみると、


たとえ、
ゲームでは彼らがいつも以上に厳しいコースにビシバシ打ちこんできて
結果として無様に負けたとしても、
勝ったのはうちらだし!と胸を張って言うでしょうし、
彼らも同意してくれそうな気がします。



プロスポーツ選手の勝ちにこだわる姿勢は、ストイックで称賛に値しますし、ゲームに勝利したいという欲求を否定する気もさらさらありませんが、”なぜゲームで遊ぶのか”、ということをちょっと考えてみるだけで、思い込みだったものが解消されて、私のゲーム体験に関してはここ2,3日グッとEXPerienceが向上している気がしますってお話でした。







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nadonado,
mottomorashiikotowo kaitemitakedo,
champion zenbu soroeruto $700 mohitsuyoutoshitte
konnanomuriiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
ttenoga zitsuha honne dattari shimasuYONE!

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